年に数本しか描けないエロ漫画家の見苦しい毎日を記したブログです。

# たかのゆきのしわざ

# 遅くなりましたが、あけおめことよろなのです。

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あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

たかのゆきです

こちらではご無沙汰しております
最近ではすっかりツイッターばかりです;
ブログも読み返してみると
なんでこんなこと書いてしまったのか!!
ということが多くて
せつな的に流れていってしまうツイッターは気楽です
ツイッターでも私が個人的につぶやいたことは
RTされたりいいねされることはまず無いので
どっちでも一緒といえば一緒なのですが・・・

毎年書いてますが
今年はもっと絵を描いて発言して
アウトプットというか世間へのアピールを
増やそうと思ってます

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# ネームが描けないときのネームの描き方(私の場合)

今回ネームで苦しんだ経験を生かして
ネームの描き方をここに書いておこうと思います。

工程が多くなってますが
何故描けないのかを考えたときに
いっぺんに多くのことをやろうとして
原因が見えにくくなってると気づきました。

なぜなら漫画のネームは
・ストーリーを作る
・演出を作って入れる
・セリフを作って入れる
・ページ配分をし決めたページ数に納める
・コマを割る
・コマを演出に即した大きさと形にする

こうしたあまり絵を描いてるだけでは
やらないことを同時に行ってるので
小さいことにこだわったりする人は
この中で一つでもうまくキマらないと
「・・・・イマイチ」となってしまうわけです

そこで工程を細かくして
一つずつ積み上げていけば抜け出せると考え
今回の方法をとりました


_____________________________________________

1.プロット(あらすじ程度のストーリー)を作る
   ○これは4行くらいのあらすじです。
   ○私がストーリーを作るときに意識してるのは
    ・最初と最後で何かが変わってる(主人公が成長してるとか、
     主人公とヒロインの関係性が良くなってるとか、
     周囲が主人公を許容するようになったとか・・・)
    ・ラストは読者の予想する範囲のものを(もちろん凄いアイディアがあるときは
     そうでなくてよい)
    ・ラストはありきたりでいいが、途中で読者の予想を裏切る展開を思いつければ入れたい



2.1で作ったあらすじを字コンテにする
    ・字コンテというのはストーリー箇条書きで書いてゆく作業です
a465dfas.jpg
    こんな感じです
    ※前は手書きでやってましたが
    エピソードの入れ替えなどがコピペで済むので
    メモ帳でやってます(字が打てればなんでもいいです)



3.目標のページ数に収め、ページ配分する
    ・エピソードをページ配分します
    ↓こういう一枚を32等分してページを割り振った紙を用意して・・・
ネーム用紙

   
    
    ↓こういう風に大まかなエピソードを入れてゆきます
DSCF1126.jpg

    ちなみに「まる正」は正常位、「まる側」は側位です



4.1ページ内に何を描くか決めてゆきます
    ・3でそのページで何をやるかを決めました
     今度はそのページ内で何をやるかを決めます
     
     例)上の画像では12ページでクンニ(女性のアソコを舐める愛撫)をします
     まず無地のノートを用意し、左ページの端を下のように5コマ割ります
     各コマの中に絵を入れその右脇に注釈やセリフを入れていきます
     こうすると「コマの割り方」を気にせずストーリーを空想できるので
     ストレスを感じません
     (右ページの余白は後で使います)
DSCF1127.jpg
     ※5コマに割ってるのは、私が1ページ5コマ以内を目標に漫画を描いてるからです
     (入りきらなくて詰め込み6~8コマになることもあります;;)

     まず1コマ目ですがページをめくって初めてのページですので
     できればキャラの全身や背景も入れてどこで、何をしてるかわかったほうがいいですね
     インパクトを出したり前ページの流れを止めない為に
     アップもいいかもしれません

     私が思いついたのはクンニ(女性のアソコを舐める愛撫)ですから
     1)男女二人の全身、女はM字開脚でベッドに横たわってる男はアソコを舐めてる
                     ↓
     2)女のアソコを男が広げる
                     ↓
     3)男が舌を差し入れる
                     ↓
     4)女が感じて声を上げる
     これをノートに記入します
DSCF1142.jpg  
こんな感じ
構図やポーズに凝らずに「流れ」と「何のシーンを描くか」に専念します
※構図やポーズはコマの大きさ、形によって変わってくるのでここでは決めません




5.これを漫画製作ソフト上にコマ割して描きます

コマ割は慣れるまで難しいのですが、基本的に「1p内最高6コマ以下」
と決めているので、パターン数を考えればそれほど種類はありません。
一番伝えたい事、描きたい事が大きいコマになるので
46465.jpg
まあこのページの場合は状況説明ですね
心理描写をメインにしたい場合は、アップのシーンを大ゴマにするなんていうのも
アリだと思います。
コマ割の説明は省いちゃいましたけど
行き詰ったときには細かい段階を踏むとその理由が自分でもわかります

方法論がわからず才能ある方(一線で活躍するプロ)のインタビューとか読んでも
感覚で「この方が楽しかったから」とか「この方が良いと思って」なんていう
言葉しか書いてないので当てになりません。
手ごたえがわからず悩んでしまう自分みたいな人間は
一つ一つ積み上げるのが近道だと思います。


でも・・・また悩んだときにはやり方が変わるかもしれません;



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# ネームが通りました

DSCF1125.jpg 

たかのゆきです
随分間があいてしまい申し訳ありません。

やっとネームが出来ました。
いろいろ悩んでましたが
今振り返れば
漫画が描けなくなっていたなぁ・・・と

漫画家としてデビューして
最初はエロマンガに対する憧れで
描いてました。
~先生の~みたいな作品が描いてみたい!
みたいな

ですが単行本4冊も出せば
その憧れも出尽くします。

そこからは自分が好きな自信のあるものを
表現していかなきゃいけないのです。
そして自分を肯定できない私は何も描けなくなりました

そりゃあエロマンガをテンプレで描くことはできます
キャラのタイプを変えればエロシーンがワンパターンでもいろいろ描けるでしょう
前戯をやって挿入してイクだけですが、前戯や体位を変えればバリエーションはかなり出せます

でもそこで考えてしまいます
それってよくあるやつだけど・・・・そんなんでいいのかなぁ
何かこう新しいものを・・・

そういうことを悩んでいました
編集長さんは裁けた方で
新しいものなんか無いから気軽にと
言ってくださるのですが
割り切れなかったです。

やっと越えられました
やはりそこはバカにならなきゃいけないです
あまりにも真剣に向き合い過ぎました
とか言ってこの作品の次回作で
悩みませんように・・・

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# 自分から連絡することは無いです。

sfgs96.jpg
少し前になりますが
昔、付き合ってた彼女が結婚したそうです。
正直その知らせを聞いて、凄くうれしかったです。
自分は幸せにしてあげることが出来なかったので・・・

今思い起こせば、彼女と付き合ってる間
私は自分の都合ばかり考えていたような気がします。
それなのに彼女は、いつも献身的に私を中心に考えてくれていて
私はそれにずっと甘えっぱなしでした。
愛情を注いでくれていることに胡坐をかいて
恥ずかしげも無く、よく彼氏面していたものだと
ずっと申し訳なく思っています。

ですがそれと同時に、私が私の人生をいいものだと
思えるようになったのは彼女のおかげです。
心から感謝しています。


例によって画像は全く関係ないです。

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# 胸糞なストーリーについて

564698.jpg


漫画、小説、アニメ、映画と物語の中には、たまに暗く悲劇的に終わることがあって

年を取ると耐性がなくなりハッピーエンドを好むようになる・・・要はヘタレる

みたいな意見を見かけました。

たしかに最近の私は胸糞や悲劇的なストーリーを好みません。

年も46とスパイシーなカレー臭漂うオッサンです。

その年でそういう、心を痛めるものから逃げるなんて情けないと見えるかもしれませんが・・・


逆です。


悲劇的なストーリーに入り込む要素というのは

「同じような理不尽な体験をした」「主人公の気持ちわかる」みたいな

感情移入が作用する要素があると思ってます。

自分のどうしようもない現状と、救われず終わってゆくストーリーが

一致するときにある種の「悲劇のヒロインに浸る快感がある」と思います。

俺ってなんて可愛そうなんだ・・・こんなことが無ければ幸せになれたのに・・・

何で俺だけこんな目に・・・俺の方がもっと可愛そうだ・・・

昔はこんな想いがあったので悲劇も好みました


・・・昔の俺、気持ち悪い。


これは自分の経験談です;;

他の人とこんな話をしたことがないので

他の人はわかりません;;;


でもこの年になるとリアルで身内、知人、同僚、飼っていた猫、が亡くなります

大きな病気を経験してる身近な人も多くなります。

自分の人生の時間に限りがあるのが、ひしひしと実感としてわかってきて

それなのに、自分の気持ちを暗くする、後ろ向きにする

物語に付き合ってるヒマはありません。

わざわざそんなものを見なくても悲しいことはいっぱいあります。

前に幼少期オッサンにイタズラされた経験があると書いたことがあります

イジメられた経験を書いたことがあります

むかしの自分はその事で「自分はかわいそうだ」と思っていました。

でもこの後の残りの人生を、そんな記憶のために使うのはバカバカしいと感じるようになりました。

イタズラしたオッサンももう年齢的に生きてはいないでしょう。

ある日突然きづいたのです、もう加害者もいないんだからこんなこと引きずってても仕方ないやって


悲劇的なストーリーを見れば今でも暗い気持ちになりますが

でもなんでわざわざそれを作った人間の自己満足に、付き合わなきゃいけないんだと思います。

そんな事を思いました。


絵はガルパンの秋山殿の大学卒業後

内容と超関係ないです(笑


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# プロフィール

たかのゆき

Author:たかのゆき
いらしゃいませ

たまに「阿ロ云(あうん)」
って雑誌でHなマンガを
描かせて頂いています。

毎日原稿とバイトに費やしており
時間が無いものですから
日記+らくがき
位しか上げられないと思います。
よろしければ暇つぶしにでも
ご覧になっていって下さい。

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