年に数本しか描けないエロ漫画家の見苦しい毎日を記したブログです。

# たかのゆきのしわざ

# 本当の不思議な体験はオチがつかない

32p原稿
おはようございます、こんにちは、こんばんは
たかのゆきです。

さすがに40年も生きてると
不思議な体験を5回や10回するものです

数年前、バイトで現場監督さんと電車脇の設備の点検に行ったときです。
鉄道会社等の明示は避けさせていただきます。
河川のように両脇に道路が走り、両岸を渡す部分がトンネルになっている
図のような状況です。
電車は常に左側通行で線路際を歩く際は
常に列車進行方向に向かって、歩かなければならないルールがあります
ですから図でいうと、手前から奥に歩いてゆく構図になります。
私が列車を見張ってて、監督さんが点検しながら歩いてたのですが
短いトンネルの向こうに人影がちらちら見えました。
結構離れていましたが、ヘルメットを被っていたのがわかるくらいです
その影は左右に揺れていて姿が見えたり、隠れたりしてました。

私「あそこに誰かいますねぇ」
監督「あ?ああ電気屋かな?」
私「そうですかねぇ」

などとぽつりぽつりと会話の合間に挟むくらいで
全然気にしていませんでした。
そしてトンネルに近づき、入ったときまでは
その人影は見えていました。
しかしトンネルの中からはその人影が見えませんでした。
私は壁際で書き物か、電話でもしているのかと想像してましたが
トンネルを抜けてみると誰もいません。

私「さっき・・・ここに人いましたよね?」
監督「?・・ああいたね、どっかいったんじゃ・・・」

周りはコンクリートの壁でとても足場なしに
上れる傾斜角ではありません。
またトンネル内に変電設備等の扉も無く
隠れるところも無いのです。

監督さんは前と後ろ見渡して、おもむろに上を見て
「まさか、登った?」
私「いくらなんでも無理ですよ;」
監督「見間違いかな」
私「見ましたよね?、オレも見てますって(半笑い)」
監督「だよなぁ」

不思議でしたが、リアルに真昼間だし
大して気にしてませんでした。
私は仕事が終って仲間と合流したときに
この話をしようとしか思ってませんでした。
そして次のトンネルに差し掛かったときに
向こう側の線路に列車が来る時間になり
一応確認をしようと後ろを振り向くと
その人影が今通ったトンネルの入り口にいるのです
やっぱり最初に見かけたとおり
左右に揺れています。

私「ああ?!」
監督「どうした?」
私「あれ・・・いますよ」
監督「何・・・だれ?・・・いるね」
私はゾッとしてるんですが
仕事も忘れて、確かめたくなり
私「行ってみます?」
監督「・・・・いいよ」
と当たり前ですが拒否されました。

それから二人とも黙ってしまいました。
心霊番組の再現ビデオのように
意味深とかではなく、お互い何を喋ったらいいかわからず
驚きで言葉が見つからない感じでした。
(私は追いかけてこないよな)と
不安になり、ちらちら後ろを見てるのですが
やっぱり左右に揺れてるだけでした。

ありがちな事故死とかはまるで無く
(鉄道の事故は割りと後々まで事故情報が残るので調べられる)
不思議な体験をした割には
その日はなんだったんだろうと
監督と少し話して仕事を終りました。


でも後にその監督さんと会ったときは、あれは心霊現象だと
二人で興奮気味に話して
確かめればよかったなんて話してたのですが・・・




・・・・ほらねオチがないw

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テーマ:漫画家日記 - ジャンル:アニメ・コミック

コメント

[title]:

ラフカディオ・ハーンの「怪談・奇談」の中でも、いちばん怖いのは「オチが不明な話」ですからねえ。

それよりも、先生のその体験談をそのまま書いて実話怪談の公募に応募しましょう!(そんなヒマはないか……(^_^;))
  1. 2013/07/16(火) 10:56:19
  2. URL
  3. ポール・ブリッツ #0MyT0dLg
  4. [ 編集 ]

[title]:ポール・ブリッツさんへ

コメントいただきましてありがとうございます。
変な体験はあるのですがああいうものは、
演出や話し方(書き方)が下手だと怖くないんですよねw
本当にあったことが一番怖いのではなくて
本当にありそうなほど、リアルな話しが一番怖いんでしょうね
今の怖いものって基本「いないいないバー」で
驚く怖さという気がします。


  1. 2013/07/16(火) 16:01:10
  2. URL
  3. たかのゆき #-
  4. [ 編集 ]

[title]:管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2013/07/25(木) 13:41:23
  2. #
  3. [ 編集 ]

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